2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
今朝、友人からショートメールがとどきました。熱が38.8度でて、咳も出て胸が痛く、痰に血が混じっている、とのことです。コロナ感染から肺炎になっているのではないでしょうか。早期に治療していただき回復して欲しいと思います。 この友人と共通の友人…
コンビニでチケットを購入してすぐに岡崎に行き、午後5時まで証人尋問の傍聴をしました。あしたで3月も終わりをむかえ、あさってからは4月となり、もうれっきとした春です。春といえば『春と修羅』でしょう。宮沢賢治も全集があるのでもっと読みたいな。 …
今日も名古屋共同法律事務所へ資料を届けたり、せっせと働きました。プルードンの『貧困の哲学』のプロローグのⅠだけ読みました。すでにヘーゲル左派の時代に片付けられた内容の蒸し返しなのでしょうか。マルクスにしてみれば、腑抜けた屁のような出だしにす…
今日も一生懸命仕事を進めました。 届いていたプルードンの『貧困の哲学』の序文に当たる、神についてのごたくを読み『夢も見ずに眠った』は82頁までました。 今日予定していた相談の面談は明日に延期となり、高橋さんの資料作成と共同法律への提出分は、…
今日は明日明後日に備えて仕事を進めていました。しなくてはならないことが本当にたくさんあります。やらずに終わらせてしまうと楽ですが、きっと叱られるか、うまくいかないことに結びつきますから、それもいやです。やらざるをえないのです。今日でなくて…
『夢も見ずに眠った』は56頁まで読みました。 『成功者K』からこの本に移りましたから、ずいぶん小説としての違いがわかります。 しかし、先に『御社のチャラ男』を読んでしまったので、作者の制作順としては遡っています。羽田さんより絲山さんのほうが…
なんとなくネトウヨまがいの表題をつけそうになってしまいました。あぁ、おちぶれたくない、と少し思いとどまりましたが、こんな表題にしてしまいました。 あすは大木ゼミがありまして、以下のレポートを提出します。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆…
人間の意識の働き、現実の中で好きなように夢を見ることの主観的内面世界の奔放さは偉大だと思います。それは創造的であり、イデオロギーなる可能性さえ持っています。しかし、それが単に幻想であったり、くだらない個人的な欲望に根ざした妄想であったりす…
『成功者K』は286頁まで読みました。最後もなかなか進まないので、終わらなければ次にいけないため、読了への加速を強めたいものです。 今日は納めなければならなかった切手を郵便局で買って、名古屋地裁に持って行きました。 それにしても、ウクライナ…
『成功者K』は258頁まで読みました。比較的平坦なKの日常が続いていて、メモをとっていれば誰にだって書けるようなどうでもいいことの描写です。ですから、そろそろもっと面白い娯楽小説に移りたいな、と思います。どうでしょう、後3日くらいで読み終…
『成功者K』はエロ本のような描写がつづいており、少し嫌な感じです。現在232頁です。 こういうたぐいの部分は69歳になる枯れたおじいさんには読んでもしようがないのですが、そういう場合には、例えば『哲学の貧困』を読む前に、ひとつプルードンの『…
『成功者K』は224頁まで読みました。全部で324頁の本ですから、あと100頁となったということです。とりあえず娯楽小説はよほどのくだらない駄文とかストーリーが陳腐な読むに値しないものでないかぎり、ひととおり通して全部を読まないとその価値は…
午後12時30分から愛知争議団連絡会の役員会、その後、同例会に出席させていただきました。そこではアンセイの判決批判として、職種限定とか職場の地域限定について、ハローワークの求人票に掲載されて面接時に経営側からほぼ約束として話されていてもい…
『成功者K』はいま166頁ですから、ようやく半分まで読みました。主人公はお金と性交が好きな俗物の成り上がり者ようで、それも芥川賞を受賞してテレビ出演をこまめに重ねて手に入れた成功で、それでも自分の成功者レベルをまだ低いものと自覚しています…
名張事件の異議審に対する地裁の不当決定について考えてみても、地裁や高裁の多くのおかしな判決が重なった上に、本当に裁判官の真実をとらえる能力がひどく低下していることを嘆かわしいことと思っています。しかし、法の裁き以外に頼るものがなく救いがな…
今朝は春の自治体キャラバン実行委員会に出席させていただき、そのあと裁判所に出さなければならない証拠などを印刷し、午後4時30分過ぎに名古屋地裁受付に無理矢理ねじ込んで訴状とともに提出してきました。 『成功者K』は136頁まで読み、あんこう鍋…
今日は床屋に行こうとしましたらお休みで、その足で上海楼へいって、広東と餃子を食べてしまいました。 そして、事務所でちょっと仕事にかかって夕方には栄総行動実行委員会に行き、おうちに戻ってからしゃにむに、一つ、大仕事をすすめてみました。 なんと…
今日、電車の中で『成功者K』を読んでいたら、Kが彼女に振られました。成功などというものはそう長続きするものではないといったことをKが考えていることからも、そうなるんじゃないかと思ったらその通りの筋書きに墜ちました。 これは自虐的性的遍歴など…
世界中が注視している中で、ロシア軍によるウクライナの首都キエフに対する包囲と攻撃が近づいているところに、現代戦争の不気味さがあります。ウクライナ軍や市民の抵抗が大きな成果を収めロシアの侵攻を挫折させられるに越したことはないとしても、それで…
今日明日は真面目に仕事に取り組んで、月曜日までに前進させておきたいと思っています。なので、ろくに本を読むこともできません。 また、まとまってものを考えたり、考えたことを文章にしたりすることもできません。きっとリバウンドとフラストレーションに…
学習会のために読まなければならない本などを読んでいる合間に、読み捨てるための娯楽小説として羽田圭介さんの『成功者K』というのを66頁まで読みました。そうこうしている間に仕事がたまってきてしまって、明日と明後日は少し真面目に仕事をしないとい…
本日も東区白壁から三の丸を中心として丸の内3丁目まで16,642歩あるいての第97回栄総行動のオルグをおこない、2日間で約40件ほど回らせていただきました。 夕方は、第25回未来研究会で、『デフレの正体』を扱っての学習会でした。 最初の部分…
今日は朝から第97回栄総行動のオルグで約20件ほどポスターと参加要請書を届けました。あすも国公労組を中心に回る予定です。 夕方には、三菱電機派遣切り闘争勝たせる会世話人会議に出席させていただきました。 ロシアはキエフを意地でも占領する突撃的…
なかなか『デフレの正体』が読めませんが、明後日はもう未来研究会がありますから、レポート担当ではないというものの、夕方までに読まなければなりません。 今日は愛労連で印刷していただいた第97回栄総行動の第2弾ビラを名中地域センターに運搬しました…
今日はハートセンターで6カ月おいての検査と診察があり、10日に予定されている未来研究会の論議予定の本『デフレの正体』は2・3頁しか読めませんでした。 そこで引き続いて、私的具体的な特殊労働が一般的人間労働の総労働と分業の環となって現れること…
明日あたりからは、10日(木)に予定されている未来研究会の第25回の課題図書『デフレの正体』を読まなければなりません。ところで、マルサスの『人口論』のある種の再生産なのかなという感じですけれど、それは実際に読んでみないとわかりません。 それ…
今日は午前10時から、大木ゼミにおいて、『資本論』第1巻第1篇第4節「商品の物神的性格とその秘密」を勉強しました。 この第4節が第1章の「商品」の締めくくりなのです。グリントリッセでの貨幣論の端緒的研究とそこからの価値形態論への思考・論理の…
今朝は、先日おこなった大腸X線撮影の結果を聞きに、山近先生のところへ行きました。S字結腸が長いそうです。バリウムは十二指腸のところまでちゃんと入っていて、胃腸の調子の不調はまずないと思われる、とのことです。微少なものはあってもX線撮影では…
今日、今村夏子さんの短編集『あひる』に掲載されていた3つめの作品「森の兄妹」を読み終えました。 土曜日の大木ゼミに参加するために、少しだけ物神性論について勉強しました。明日はもっと世予習復習に専念したいと思っています。 午前10時30分に名…
今日は今村夏子さんの短編集『あひる』の2つめの「おばあちゃんの家」65頁から96頁を読み終えて、3つめの「森の兄妹」に入りましたが、これを早く読んでしまって、『資本論』第1巻第1篇第4節「商品の物神的性格とその秘密」をしっかりと学び直して…