2月1日(火)ミャンマーの軍事クーデターから1年が過ぎました。
交通費は行きが大曽根-金山間地下鉄270円、金山から新栄まで高橋氏の車に乗せてもらって0円、新栄から大曽根まで240円、小計510円です。
食費は、朝なし、昼は嘉門にてまとい鯛煮付け御膳1,380円、夕食はざるそば660円、食費小計2,040円。
本日の消費支出は合計2,550円にとどまりました。
昨日までに『クスノキの番人』を読み終えたので、本日は『資本主義の成熟と終焉』に集中しました。レジュメを作る必要があるのでしょうがありません。『クスノキの番人』の終わり方は、自分も賛成です。読んで後味のよう娯楽小説でした。最近、アマゾンのレビューでは東野圭吾は小説の質が落ちてきているかのように評している人もあります。たしかに緻密で丁寧な作りとは言いにくい部分もあるかもしれませんが、ストーリーはこの作品については悪くなかったと思いました。
明日の未来研究会が済んだら、どういう娯楽小説を読もうか、ということで、絲山秋子の『御社のチャラ男』を予定しています。
ミャンマーでは国軍の非道な弾圧の下で沈黙のストライキが抵抗運動として取り組まれています。ミャンマー民衆と民主主義の勝利が闘いとられることを強く念願しています。
あまり走りすぎるのもよくありませんので、本日もこれくらいのところで。