2月12日(土)本日3回目のコロナワクチン接種をおこないました。

今日は予約していた3回目の新型コロナワクチン接種を名古屋ハートセンターでやってもらい、大事をとってそれ以外どこへも行きませんでした。今のところ、1回目・2回目と同じく、うった方の編が腕を伸ばすと少し痛みを感じる程度で副反応も出ていません。でも油断はできません、新型コロナ感染は今日も愛知5,100人です。ハートセンターには車で連れて行ってもらったため、行き帰り交通費はゼロです。

食費は、朝はピュアな水100㏄で10円、昼はハートセンターに行く途中で洋食屋にて、国産黒豚ヒレカツ定食2,390円と、夕食は鶏肉入りトーフ鍋とサラダ、ご飯で600円、小計3,000円。そのほかに、土曜日は灯油を売りにやってきますから、18㍑1,890円。支出合計は、4,890円でした。

 

今日はワクチン接種のため安静にしていたというか、帰ってきてからはテレビを見たりゴロゴロしていたので、早坂啓造さんの『価値形態論の成立』を10頁まで読み、残りは14頁です。ほかには読んでいません。テレビは、美の壺の「庭園」を見て、最後は谷川俊太郎さんと合田 里美さんによる自死する少年の内面世界を「ぼく」という絵本にしたというドキュメンタリーを見ました。谷川俊太郎さんの詩はずいぶん読んだなぁ、と思います。「ぼくはしんだ/じぶんでしんだ」という少年の独白は、これから自死しようとおもっている少年にある主の衝撃を与え、この絵本がもう死ぬしかないと思っている子供たちに生きよ!という生命力という本能への呼びかけになりうるだろう、と思いました。

ワクチン接種による副反応が出るとすると、たぶん明日なのでしょうが、引き続いて安静にしておりますので、本日はこの程度で。