2月21日(月)ロシアはウクライナに侵略するな!

本日は裁判所へ行ったので240円、事務所へは愛知争議団事務局長の車に乗せていただき午後4時過ぎまでおり、それから地下鉄で大曽根に戻って小計は510円です。

朝はピュアな水100㏄で10円、お昼はKKR三の丸の日替わりランチがローストビーフだったので頂戴し1,100円、夕食は※ 大の刺身が半額だったので353円とトーフの味噌汁、ウリ奈良漬け3切れ、ホウレン草卵炒め、厚揚げの煮物、トマトとオニオンスライスのサラダなどで夕食の小計は890円とし、食費の小計は2,000円です。

今日は、実は昨日の朝からおかしな水様便が出たので北病院に行って診察を受け、整腸剤を出してもらいましたので、1,080円支出しました。支出の合計は、3,590円です。

 

『御社のチャラ男』は15個目の「ゴールズワージー、それがどうした-伊藤雪菜(30歳)による」を読みました。あと1個「その後のチャラ男」を読めばめでたく読了です。たくさんの内面世界に対しての肥料となり栄養素となるものは、たとえ娯楽小説として読んでいたところで、どこかでいみをもつことがあるのはそのとおりでしょう。絲山秋子さんの小説はほとんど読んできました。『海の仙人』とか『離陸』など忘れられないところもあり、絲山さん独特の魅力があります。その個性が、作家には大事なのですね。絲山さんが『御社のチャラ男』でいろいろと書いていることは、絲山さん自身がそれぞれの部分をもっと生かして、まったく別のストーリーとして別個の小説に構成しなおし作っていきたかったことなのかもしれません。そんなことも作家の自由でしょう。ただ、『御社のチャラ男』というこの小説でいろいろと書かれたことが、絲山さん②とっての肥やしであったりするほうがいいのかもしれないな、と 思いました。

本日はこんなところで。