2月23日(水)ロシアはウクライナに侵攻し欧米諸国との第三次世界大戦か核戦争の火蓋をきるつもりなのか、今日の愛知のコロナ新規感染者は6,042人。人類の滅亡を回避するための2月革命を今こそ。

昼に中央線に乗って名古屋駅へ行きましたが、無駄足で交通費だけ200円と事務所へ帰る170円がかかり、そのあと午後5時から三菱電機名古屋製作所工場門前での電機情報ユニオンの宣伝行動に参加させていただくため270円地下鉄で、交通費の小計は640円でした。

朝はピュアな水100㏄のみ10円ね昼食はピザトーストとトマト・キャベツサラダ、紅茶にイチゴで770円、夕食と鶏もも肉。白菜。椎茸。ネギなどのトーフ鍋と、白菜とぶりの煮付け、たこ飯で900円小計1,680円でした。

今日、A新聞代の請求が回ってきていたので、3,497円を払いました。本日の支出合計は、5,817円となりました。最賃生活体験も、あと5日で、もう一息です。

 

本日は、今村夏子さんの『あひる』のなかの一つ目の短編(63頁)を読みました。この人は『むらさきのスカートの女』で芥川賞を受賞しましたが、その小説はまだ読んでいません。次に短編集『あひる』の残り2編の書き下ろし短編は後回しにして、2010年太宰治賞を受けた「あたらしい娘」(「こちらあみ子」に改題)を読むことにしました。一人の作家のものをずっと読み続けていくというパラノイアの読書習慣はなかなかぬけません。でも、そういうて”癖”のようなもののおかげでたくさんの本を読み続けるということができてきたのかもしれません。こういう個のよくぼう、というのもおもしろいものかもしれません。しかし、国家の欲望、というものは恐ろしい。ロシアはウクライナ民族自決権を踏みにじることで第三次世界大戦までつきすすむのだろうか。そんな馬鹿なことはいかにプーチンでもしないだろうとか、アメリカは民主党政権のハイデンだからそんなきょくたんなところまではいかないんじゃないか、とみんな思っていたり考えたくもないでしょう。それほど米露やヨーロッパの指導者は馬鹿じゃないだろう、と。いやぁ、習近平も含めて、意外と馬鹿ばったりすると、とんでもないことになるでしょうね。コロナの感染者も思うようには減らないし、くわばら、くわばら。

本日はこんなところで。