3月29日(火)あと2日で3月が終わり、ウクライナへのロシアの侵略戦争も1カ月を過ぎてしまいました。

今日も名古屋共同法律事務所へ資料を届けたり、せっせと働きました。プルードンの『貧困の哲学』のプロローグのⅠだけ読みました。すでにヘーゲル左派の時代に片付けられた内容の蒸し返しなのでしょうか。マルクスにしてみれば、腑抜けた屁のような出だしにすぎないので、鼻で笑って当然というようなことなのでしょう。よくあることですね。

『夢も見ずに眠った』は96頁まで読みました。

「ロシア軍の包囲攻撃が約1カ月続くウクライナ南東部マリウポリボイチェンコ市長は28日、同市で死者が5千人近くに達したと述べた。ウクライナメディアが伝えた。原子力規制監督局は28日、東部ハリコフで核物質を扱う『物理技術研究所』をロシア軍が再び攻撃し、施設が『深刻な損傷』を受けたと発表した。

米側は、ロシア軍がマリウポリを含む東部ドンバス地域のウクライナ軍の孤立を図っていると分析。国の東西分断の動きとして懸念が出ている。」

ウクライナマリウポリで、もう5000人も人が殺されています。テレビでは、子供が「死にたくない」とつぶやいている映像が流されました。悲しい。

本日はこんなところで。