4月5日(火)ウクライナ・ブチャでロシア軍がおこなった猟奇殺人は、もはや狂人の所業であり、人間として絶対に許されない犯罪です。

『夢も見ずに眠った』は232頁まで読みました。

5月19日には絲山秋子さんの新作長編『まっとうな人生』256頁が「偶然再会することになった、花ちゃんとなごやん。あの『逃亡くそたわけ』から十数年、家族を持ったふたりが、富山を舞台に駆け回る!」といった内容で出版予定となっています。

あの、「20エレのリンネルイコール1着の上着」という価値等式で頭痛が起こる花ちゃん、強い薬でヘロヘロになる病院から逃げ出して、途中、やーさんのベンツに当て逃げしたりしながらの逃避行はユーモラスでよろしいです。

予約しました。

ところで、ウクライナのブチャにおいて、ロシア軍の兵士たちが、狂気に駆られて子供たちの手足を切断したりした遺体が発見されていることで、プーチンのおこなった侵略戦争がいかに犯罪的なものであるか、を白日の下に明らかにしました。

おぞましい猟奇殺人に手を染めたものは、生涯、まともな生き方には戻ることができないでしょう。

ロシアはウクライナへの侵略戦争を直ちにやめよ!

ウクライナに平和を!

ウクライナの民衆に救済を!

本日はこんなところで。