4月9日(土)
今日は高橋氏の3年間にわたって苦しめられ続けてきた記録を一覧にまとめる仕事に専念していました。後2・3日のうちに完成させたいものです。
『二度のお別れ』は43頁まで読みました。大阪府警の二人組といった、これまでにもよく読んできたこの作者のシチュエーションと、大阪弁の会話のおもしろさはとても生き生きとしていて楽しめるものの、こう似たようなシチュエーションというのも飽きてきます。
ロシアがウクライナ侵略戦争を始めてしまったことによって、ウクライナの多くの人々が殺された残酷な事実とともに、世界中で物価が高騰したり、ロアとの間で国家間の対立が激化しています。ロア自体がこの侵略戦争で、多数の兵士が戦死したり、これからの政治や世の中のあり方が大きく変容することは免れがたいことです。
しかし、ロシアにとって、まったく正当性がないこの侵略戦争で、何を得ようとあがき続けるわけでしょうか。マリウポリをおとしてクリミアと一体でロシアに編入できたとして、領土拡張の大国主義の野望はそこまででロシア大国主義は終わりを迎えるしかなくなるに違いないと思います。
へっ、欲望にまみれ、苦しみ続けるしかない侵略者どもは、歴史において恥ずべき犯罪者として汚名をとどめるに過ぎないでしょう。
ウクライナに平和を!
本日はこんなところで。