『てとろどときしん』を35頁まで読みました。
黒マメの二人の大阪府警のコンビは、掛け合い漫才をしながら、ふぐ中毒事件の真相をつかもうと、命令でもない捜査を勝手にしているみたいですが、これは一歩間違うと、金を引くための行動と見られかねず、後の黒川さんの娯楽小説では、こういうところが、警察もヤクザも変わりないような一面として出てくるのでしょうか。まっ、
面白いし、楽しめるから、それが本当にありそうなことでもあるから、娯楽小説としての醍醐味が味わえますので、よしとしたいところです。
ところで、ロシア軍はウクライナ侵略戦争をいっこうにやめず、マリウポリの鉄工所を包囲して中に立てこもっている兵士野郎土砂を殲滅するかも知れない状況になっているようです。また、ウクライナの政府指導部が存在している首都キーウへのミサイル攻撃を強めている、と報じられています。ロシア軍が占領地から撤退した地域での住民虐殺の証拠が挙がっているため、命だけは投稿したら保障するというロシア軍側の呼びかけが信用に足るはずもなく、ウクライナの人々は闘い続けるしかなくなっていますから、ロシアが引かない限り戦争は終わらないことは当然です。ロシア軍がただに戦争をやめてウクライナから撤退するしか、戦争は終わりません。
これらはすべて、ロシアの平和に対する責任です。
ロシアは侵略戦争を直ちにやめよ!
ウクライナに平和を!
本日はこんなところで。