2月15日(水)昨日の表題などは入力がうまくいっていなくてまるで意味がわかりませんが、それでも押し通して最賃生活体験を続けます。

本日は、朝、ヤマゼンホームの損害賠償裁判があったので、地下鉄で大曽根から名古屋城まで240円、その後は車に乗せていただいて労働会館まで行き、帰りは中央線で金山から大曽根までで200円、交通費の支出計は440円です。

食費は、朝ピュアな水200㏄30円と、以前に買ったギリシャヨーグルト・きなこ・蜂蜜ミックスで50円、わらび餅50円、昼はKKR三の丸にてカルビ焼肉定食&サラダバーで1,100円、夕食は並刺身定食で900円、食費計は、2,130円で、本日の支出合計は2,570円です。

失われた時を求めて』は139頁まで読みました。

しかし、今時の司法の腐りようはとても尋常ではありません。今日のアクリルへの地裁判決は、本当にドロドロに腐りきっているのか、と反吐が出る思いがします。アクリルの名古屋工場を偽装事業所閉鎖した、化学分野の多国籍企業として世界第二位のダウケミカルを擁護し、その工場閉鎖を容認し、原告の労働者10名の地位保全の訴えを平然と退け、組合事務所を明け渡しさせた上に、四百数十万円を労働組合に支払わせるという、もはや極悪非道と言うべき判決内容です。こんな判決を出すようになっては、司法の権威もへったくれも地に落ちたと言うよりも、粉みじんになっているんじゃないか。

まったく信じられない酷い,労働者・労働組合にとって踏んだり蹴ったりと、救いがないばかりか、裁判官も旧統一教会国際勝共連合に蝕まれてているのではないかと考えざるをえないほどのひどさです。

ま、本日もこんなところで。