2月16日(木)よくないことが書かれているツイッターなどに「いいね」と返すのがイヤになってきた今日この頃です。

今日は、午前10時から東濃信用金庫過労次子唐僧の支援する会役員会が労働会館3階の健康センタ交通費は中オア線交通費は中央線200円、そのあと愛知労働局へG氏と一緒に地下鉄で出かけ240円、その足でKKR三の丸へ歩いて行き、家裁と地裁へ行ってT工業の控訴審判決の言い渡しを聞いて、O氏に送ってもらって組合事務所に戻り,それから地下鉄で新栄に移動して240円にて中地域センターの幹事会に出席、K氏にWタクシー争議解決のお礼のようなものとして楽々ポールを1本寄贈していただいて地下鉄で帰宅240円で、交通費小計は920円です。

食費は、朝がピュアな水を200㏄で30円、昼は肉じゃが、鯖の煮付け、たことキュウリの酢の物、ポテトサラダ、梅のおにぎりで、900円です。夜は、なまこのポン酢、本マグロ赤身刺身、味噌汁、ご飯、夜な夜なエール1本で1,949円で、食費の小計は2,879円で、本日の支出合計は3,799円です。

失われた時を求めて』は145頁まで読みました。この本は最後までで628頁なのですが、3段組でぎっしりと詰まっているため、じりじりとしか進みません。

けれども司法の腐り方を見ていても、本当にこの世の中が悪くなっていくスピードがあがり、よくないことが書かれているツイッターなどに「いいね」と返すのがイヤになります。それよりも、愛知労働局に行く前にG氏と話していたのですが、この高物価が続いている中で、ハンガーストライキを復活させてはどうかなど、様々にインパクトのある行動を起こせないかと思っています。愛労連の臨時大会への文書発言にはこんな情勢の中でこそ、200人・300人という家計簿調査とか、最低賃金生活体験運動を取り組むことが求められるのではないか、と書いたのですが一顧だにされていません。でも、ハンストなんかは5人でも10人でも愛知労働局の入っている第2合同庁舎の1階外側でやりたいと思っています。

気候危機②反対するとか、老朽原発の再稼働反対とか、最賃も一緒に大きく声を上げていくことが必要です。

年寄りがあんまり張り切りすぎても何ですけど、本日もこんなところで。