2月19日(日)ウクライナに平和を、高物価を打破し、国民の暮らしを守る2月革命をパラノイアのように熱望しています。

本日は、午後から総掛かり行動の講演会がおこなわれましたので、まず地下鉄で名古屋城に行き、交通費240円、そのあとM・G氏とM・M氏との打ち合わせを歩いて錦3丁目の居酒屋まで移動、帰りは地下鉄で240円、交通費の小計は480円です。

食費は朝がいつも通りピュアな水200㏄=30円、昼が生牡蠣ポン酢、手羽先、ポテトフライ、串カツで、レモンサワー2,560円、夕食はかつ、ゴボウ牛肉巻き、ほうれん草卵炒め、蝦夷メバル煮付け、ご飯で980円で食費計は3,570円、総がかり行動講演会の参加費は500円、支出の合計が4,550円です。

本日も忙しくて『失われた時を求めて』は1行も読めませんでした。

眠る前に読む娯楽小説の『後妻業』が113頁、電車の中で読む般若心経の解説本が203頁まで読みました。般若心経の解説本はたいしたことない内容だろうと高をくくっていたところ、きちんと中村元氏と同じ苦についての認識など、自分が理解してきた到達点が概ね抑えられているいい本だなと思いました。ただ表題が現世利益におもねるようなところがあり、また後半の一部でもなんとなく俗っぽいというか、そういう部分をイヤに思う自分がいるのです。お父さんが弘法大師のしんこうをしておられた、というのはいいと思うのですか、アビラウンケンソワカと唱えると腹の痛みがなくなる、とかですね。そんなことも含め、般若経典は受持するだけで利益があるなど、ほんまでっかの感想を持ちますよ。

できることなら、みんなで般若経典を読誦して、ロシアのウクライナ侵略などを止めてみたいです。世の中のことごとくの悪と困難、思うに任せない苦を取り除ければいいのに、と願望を強くし、2月革命をパラノイアのように熱望しています。2月革命万歳!

本日もこんなところで。