2月21日(火)どうすることもできない、そんな現実を前にして人はどのようにそうしたジレンマを乗り越えていくことができるのでしょうか?

本日は、午後4時に裁判所にてFM愛知との和解折衝がおこなわれましたので、まず地下鉄で名古屋城に行き、交通費240円、そのあと労働会館にて、愛労連組織財政検討委員会第2回会議があり、地下鉄で240円で帰宅は中央線で200円、交通費の小計は680円です。

食費は朝がいつも通りピュアな水200㏄=30円、昼が鰈煮付けマグロとブリの刺身980円、夕食はにぎり寿司1,000円で食費計は2,010円、支出の合計が2,680円です。

本日『失われた時を求めて』は154頁まで読みました。

スワン氏のオデットさんとの恋の始まりの出来事の場面です。

22,23,24日とあと3日でロシアによるウクライナ侵略戦争が始まってから1年になります。こんなことが21世紀の現代世界で起こるとは信じられないとしてももう1年もやられているわけです。戦争を止めることもできない、という重々しい現実が横たわっているのです。どうしようもない、イヤであるけれどもどうすることもできない、そんな現実を前にして人はどのようにそうしたジレンマを乗り越えていくことができるのでしょうか?

乗り越えなければならず、飲み込まれてしまったり、断念する道を選ぶことなどはできないではありませんか?ウクライナの泣いている子供達の映像を見て。

本日もこんなところで。