2月22日(水)落語家の笑福亭笑瓶さんが急性大動脈解離で急逝されました、深くお悔やみ申し上げます。

本日は、午後6時30分に愛知争議団連絡会の役員会が愛労連の応接室で開かれたので、中央線の往復で400円、これが交通費の小計です。

食費は朝がいつも通りピュアな水200㏄=30円、昼がイカフライと鶏唐揚げ弁当で706円、夜が…ざるそばで960円、食費計は1,696円、支出の合計が2,096円です。

本日『失われた時を求めて』は158頁まで読みました。

タイトルのとうり、よ~しこちゃんよ~の笑福亭笑瓶さんが急性大動脈解離の再発でなくなったとの訃報をネットで見ました。自分は2017年2月22日午前11時過ぎに労働会館本館のエレベーターに乗った途端、突然それまで経験したことのない激痛が背中の肩甲骨付近で始まり、救急車を自分で呼びましたが、急性大動脈解離でした。救急車の中で隊員の方からその病名を聞きました。そのあと、意識を失い、笑瓶さんの1回目の時のように「こんちくしょう」とは思いませんでしたが、ここで死んでたまるかっ、とは意識していたように思います。6時間くらいの開胸救命手術により、70ミリ大動脈の内壁が胃のあたりまで裂けていて生きている人を見たのは初めてだと医師から言われたそうですが、名古屋ハートセンターのK先生のおかげで今も生きており、ことしで6年目の生存となっています。2017年の8月に慢性解離性胸部大動脈瘤がみつかって、こちらは脇を切って手術をするかステンドグラフト挿入術にするかという話がありましたが、後者でおこなってもらいました。これらのことにまつわるエピソードは山のようにありますが、本日もこんなところで。