5月17日(月)KUNIYANの読書日記、かな?
大分、長いこと、書くことを怠っていましたから、この間にどれだけ読んだか、記録しておきましょう。まず『虐げられた人々』は遅々として進まず、第十二章380ページ、スミス老人と犬がお亡くなりになって、その住まいに主人公が引っ越し、謎の少女が現れ、その後を追っていたらナターシャの親父にとっつかまって家に連れて行かれましたね。それにしてもドストエフスキーの人物と心理の描写、本当に天才的です。
『桃源』は190ページ、大阪府警の二人の刑事は、沖縄本島から宮古島・石垣島から奄美大島まで被疑者を追っています。娯楽読み物です。
『ちょいな人々』は152ページです。4つめの短編です。これも軽めの読み物です。
勉強も仕事も、あんまりやりたくないかな~といったモードです。
あしたいい判決もらったら、ちょっと馬力をかけて頑張りますから、今日はこんなところで。ごきげんよう。