3月12日(火)イスラエルによるガザでのジェノサイドを批判する国民の倒閣運動が急速に発展する情勢にあると報道されています。

絲山さんの本は、これまでほぼすべて読んできたものですから、この作家の社会人になっての職業経験に材を得て書かれている内容は、すでに知っている事柄ですから、なんとなくマンネリのように思えていまいち面白みに欠けますが、そのうち面白い場面も出てくるかもしれないと、ひきつづき眠る前に読んでいます。今日は『悪霊』は1文字も読んでいません。かわって恒川さんの短編集『無貌の神』の2つの短編を読了し、次は85頁からです。物語の愉しみがあり、この作家の本もこれまでことごとく読んできており、また読めていないものも含めると5冊ほどになりましたので読み始めましたが、ちょっと面白いです。

今日は夕方まで雨がけっこう降っておりましたので、「無貌の神」を読み終え、そしてその次の「青天狗の乱」を先ほど読了しました。娯楽小説は、読むペースがちよっと早いです。どんどん読めるものを先行して読んでいく方が楽しいかもしれません。

本日は電車の中で『臨死体験』下巻も78頁まで読みました。

しかし最近は勉強不足なので、まともな勉強も少し考えて計画的におこなっていく必要もあるように思います。いろいろなことを様々に学んだり身につけたりしていくことも楽しいのであり、娯楽だけにふけっていて愉しんでいるだけなのもいけないかなとも思います。

ということで<また明日。