5 月5 日(木)今日はこどもの日なのですが、ウクライナの子供とお母さんは泣き続けています。
『雨に殺せば』は80頁まで読みました。
たまたま昨日『龍樹「根本中頌」を読む』のまえがきを読みましたら、この本での中論の翻訳は2011年に北京で出された、現在最も信頼の置ける批判的校訂版にもとづいていると書かれていました。自分は三枝氏による3冊の新書版で以前には通して読んでいましたが、一度じっくりと腰を落ち着けてもう一度読みたいもんだと思っています。それというのも、ナーガルジュナのこの本も理解の及ばないものでしたからです。娯楽小説とは本当に大違いの性質の書物というmkもあるわけです。
昨日から今日にかけてちょっと時間のかかる仕事を二つおこなっておりました。
ウクライナの子供たちは、いま、どうしているでしょうか。
21世紀になって、どうしてこんな侵略戦争ができてしまって、それがすぐに止めることもできず続いていくのでしょう。
情けないぞ、人類!というか、プーチン・ロシア!
ウクライナに平和を!
本日はこんなところで。