4月14日(木)ロシアはウクライナ侵略戦争を直ちにやめよ!

黒川博行氏の1984年にサントリーミステリー大賞の佳作に入選したデビュー作『二度のお別れ』は197頁まで読みました。

解説を含めると233頁ですから、あと35頁で読了します。

マメちゃんのどんでん返しの推理で非情ではあるけれどなかなか意表を突いた面白い展開になるかと思いきや、そういうふうにはならないのです。

これは確かに下手な誘拐ドラマよりよく考えられ練りに練られたストーリーというか、エンターティメントです。どんな終わり方をするのか、最後まで読ませますね。

それはそうと、ロシアのウクライナ侵略戦争は、今日で50日となったけれど、まだまだ終戦とはならず、泥沼のように続き、ウクライナ民衆へのジェノサイドという戦争犯罪は終わらないようです。それどころかロシア軍はフィンランド国境に核兵器を配備するだの、日本海巡航ミサイルを発射するだの、北朝鮮と変わらない挑発行為をおこなっています。

ロシアは大国主義・覇権主義をやめ、ウクライナから即刻撤退せよ!

ウクライナに平和を!

本日はこんなところで。