6月22日(水)もう少し勉強を進めていきたいな、と思いつつ、たたかいをやめるということもできないし。
『絵が殺した』は295頁まで読みました。あとがきと解説を含めた総ページ数は333頁なので、あとちょっとです。
原山先生からは、今の裁判所は位が最高となっているところが、最低のレベルとなっていると感じることがよくあります、とメールをいただき、武夷山からも、司法は腐っていますね、とショートメールをもらいました。まことに、悪名高い最高裁の三行(棄却)命令を頂戴しますと、実によく実感できます。
しかしながらイソップのこのブドウは酸っぱい、という狐の寓話をかみしめながら、こうしたジレンマと闘うことを通じてより高みに昇っていくことかができるといいのかもしれないな、とも感じています。
この間、「『阿毘達磨集論』の系譜」というような、チベットにおける中観派の分類を詳しく分析した本を半分ほど読みました。これまでは、自立論証派と帰謬論証派しか知りませんでしたが、少し勉強しました。
さあ、どうしようかな、というところです。
本日はこんなところで。
ウクライナに平和を!