2月3日(土) 最賃生活体験3日目 地球は沸騰化し、地獄の扉は開いています。

朝は緑茶と水を各100㏄で0円。昼は、おはぎ、ワカサギの唐揚げ、ふろふき大根・味噌、トマト・オニオンスライスのサラダで500円、夕食は大盛りミートソーススパとブリの照り焼き、御座候1個で910円。交通費は、昼に金山行き、そのあと本陣へ地下鉄、帰りは本陣から名駅へ地下鉄で、名駅からは中央線で、計870円。

ほぼ電車に乗っているときだけ読む娯楽小説は、二つ目の短編を読み終え、純文学長編は、残りが後60頁のところまで、つまり600頁読み、第3部に入りました。川を上流に遡って水の中を歩いていくと、肉体が若返ってゆき予想通り、昔の17歳になる頃に16歳の彼女が現れました。そして、第3部に入ると、その抜け殻が「私」の耳を噛んだイエローサブマリンの少年が図書館に向かっているときに、じっと見ています。

今日は昼の12時から名中センター定例宣伝行動で、イオン金山店の前にて20分ほどお訴えをさせていただきました。テーマは、高物価を上回る最賃の引き上げおよび賃上げを直ちにおこなうべきではないでしょうか、ということでした。

また、その後に行きました中村生涯学習センターでの講演会は、気候変動との神奈川の地域の運動についての具体的なとりくみのあり方についてでした。

多くの人々が運動に参加していくといいです。

また明日。