2月4日(日)2024年・最賃生活体験運動4日目 ですが、音声データの文字おこしと純文学長編の読了の追い込みに精進しました。
朝は、緑茶と水で0円。昼は、キノコ鍋、ふろふき大根、冷やしトマトとご飯、味噌汁で800円。夜は、海鮮五目ちらし寿司で1000円(キハダマグロとたこ入り)。
表題の通り、栄総行動100回記念レセプションの音声データの文字おこし作業を追い込もうと、あと3頁まで薦めました。明日はその他の活動で忙しいので、あさってと明明後日には完成させるところまで来ました。
そこまで来たことを確認した後は、いつもの怠け癖と申しますか、純文学長編を630頁まで読み進めました。
あの少年の抜け殻の人形(のようなもの)に、あちらの世界の夢で右耳を噛まれた後、こちらの街で夢かうつつか、枕元に座って熱心に説得され、左耳を噛んでも良いと承諾を与え、夢読みの作業が一気に習熟します。
それはよかった、と言うと、谺のように、良かった、というささやきが奥深くで反響しました。
それはよかった、と言える世の中になってもらいたいものだと考えながら、また明日。