今朝、検診を受けました。身長体重測定、尿検査、血液検査、血圧を測ったらちょっと高いため心電図もとりました。あと、胸部レントゲンなどもしました。先生が胸部と腹部を診察し、まず異常なしのようでした。
診察待ちの時間などで『クスノキの番人』を４０５頁まで読みました。あと４６頁で読了です。このクスノキで起こると描かれているような超常現象が、おそらくそのうちに、自然界のパワースポット、あるいは樹木や石、特定の場所などで発生する奇跡のような自然の力によってではなく、ＡＩとかコンピューター技術と脳科学などの進歩によりできてしまうのかもしれない、と思いました。
東野圭吾さんが書かれているように、それはとてもすごいことである反面、恐い部分が確かにあるようなことです。
今年の２月はどんなテーマで生きるために、どんな書物を読み、なにを探究していきましょうか。あと２日で決めなければなりませんが、たしかに年々おっくうになり、なまくらになってきているように自分でも思います。けれど、きっと決めて確実に自分としての最賃生活体験運動としてやりたいと加賀得ています。
今日は明日の朝が事情があって早いため、こんなところで。
