6月25日(土)新型コロナウイルスの愛知県の新規感染者数は881人と横ばい、ロシアはウクライナ侵略戦争をやめず、この物価高の中で自公政権は年金を切り下げました。
1998年7月7日に刊行された黒川博行氏のエッセイ集『よめはんの人類学』というのを見つけて引っ張り出して読み始めました。現在65頁まで読みましたが、大変楽しい読み物で、一つのエッセーが大体2頁ずつとなっているのでとても読みやすいです。
小説の方の大阪弁での掛け合い漫才のようなやりとりも、黒川氏のセンスは絶妙というかすばらしいものがあり、この中身は実は黒川夫妻の日常の会話から生まれていると言うこともあるかも知れませんが、およそ自由な精神活動と大阪弁のマッチング、そしてタブーのなさに裏打ちされている冷厳な現実のとらえ方のリアリズムがあってのことか、と思います。嫁はんとの愛情あふれるそんな日常が、読んでいて楽しくなります。
明日はもう少ししっかりと仕事に励まないといけません。あと5日で6月が終わり、7月になります。7月には、何かい年金をこんな時に下げ与太自公政権に審判が下って、年金をこんな時に下げよった自公政権に審判が下って、国民民主と維新も打破して、日本共産党が大きく前進し、市民と野党との共同が統一選選としてもっと発展できるような情勢に一気に転換するといいのですが。
気候危機も、毎週金曜日に闘い続けているグレタさんをはじめとする全世界の青年たちとともに、異常気象を生き延びながら連帯してたたかわないといけません。
本日はこんなところで。
ウクライナに平和を!