3月8日(火)プーチンの火遊びはウクライナ国民の抵抗闘争が止めるでしょう。

なかなか『デフレの正体』が読めませんが、明後日はもう未来研究会がありますから、レポート担当ではないというものの、夕方までに読まなければなりません。

今日は愛労連で印刷していただいた第97回栄総行動の第2弾ビラを名中地域センターに運搬しました。

今日の「中日春秋」のコラムには、ウクライナに侵攻し路上に立っていたロシア兵に対してウクライナの婦人が「何をしに来たのか」「ひまわりの種を持って国に帰れ」と抗議している動画と、映画「ひまわり」が重ね合わせて書かれていました。仮に戦火が拡大してウクライナがロシアに制圧されたとしても、プーチンの火遊びはウクライナ国民の抵抗闘争が止めるにちがいありません。すでに200万人の婦人や子供たちが国境を越えて避難していったそうですが、プーチンのロシアが厳しい代償を払うことにならざるを得ないし、世界全体がひきおこされた侵略戦争によって傷つくのです。とくに、核兵器の使用とか、原子力発電関係の施設への攻撃により、恐るべき惨禍がもたらされる可能性は21世紀最大の危機をつくりだしました。プーチンの火遊びは常軌を逸しており、第三次世界大戦となればプーチン自身が火焔の地獄に飲み込まれることになるでしょうが、そうした恐るべき事態は考えることそのものが不安と恐怖を人類にもたらします。なので侵略戦争は全世界人類に対してのものであって、侵略を受けているウクライナの人々とともに、人類の力でやめさせなければなりません。バンコクのプロレタリア・非抑圧民族は団結してたたかおう!

戦争放火者を追い詰めよう!

本日はこんなところ出る