3月11日(金)

学習会のために読まなければならない本などを読んでいる合間に、読み捨てるための娯楽小説として羽田圭介さんの『成功者K』というのを66頁まで読みました。そうこうしている間に仕事がたまってきてしまって、明日と明後日は少し真面目に仕事をしないといけません。年をとると本当に時間がないので、時間がいくらあっても足りない、というよりも、全般的に能力が衰えてやるべき事がほとんど進んでいかないことに困りはてております。こんなことは書いていますが。

ロシアのウクライナ侵略戦争はなかなか止まりません。近々、もっと深刻でいやなこと、大きな悲劇的なこと、ウクライナ国民にとっても世界中のこの戦争に反対している人々にとっても、またロシア自体にも不幸なことがひきおこされそうで、恐いですね。早くロシア軍を撤退させ、戦争をやめさせることができないと、21世紀にとって人類にとってとても危険で苦しい時代をかたちづくっていくことになりかねません。おぉ、人類はそんなにも愚かであったのか、という悔恨は、間に合わなくなり、気候危機やパンデミック危機とともに、結局この地球に人類滅亡の種を植え付けることになってしまうのではないでしょうか。それはプーチン氏ひとりに背負わせるようなレベルのものではありませんが、この戦争放火者の罪状は決して許されることのない地獄の業火で焼かれなければならないでしょう。

ホントに疲れましたので、本日はこんなところで。