3月13日(日)とりあえず明日までの仕事はひとつすみました。

世界中が注視している中で、ロシア軍によるウクライナの首都キエフに対する包囲と攻撃が近づいているところに、現代戦争の不気味さがあります。ウクライナ軍や市民の抵抗が大きな成果を収めロシアの侵攻を挫折させられるに越したことはないとしても、それでも多くのロシア兵も死んでいくことは、それも戦争を起こし続けているプーチン氏らの責任です。一体どんな風に責任をとらせることができるのでしょうか。是非とも責任をとってもらわなければ、この戦争で亡くなった子供たちをはじめとする多くの人々は浮かばれることはないでしょう。現代の全世界の人々が同じような思いを抱いているだろうこと、これを機に、今後はこんなに愚かで悲惨な侵略戦争が絶対的になくなっていくことを願っています。

さて、昼間にちょっと努力をして、明日までに済ましておく仕事を一つ終了しました。その後に100項目パワハラ一覧表や、陳述書、尋問シナリオという3つの少し大きな仕事を残してのことです。

このように、今日おこなった小さな仕事は、次へ向けての一里塚でして、えてして仕事というものはそんなところがあり、そして本当に完了しても、いい結果が出るのかあまりよくない首尾となるのかは、わかりません。それでも、シューシュッポスの神話のように、あるいは鎖に縛られたプロメテウスのように、解放に向かって日々営為を重ねていかなければなりません。それが、人生というものなのである、と歴史は教えているのでしょうか。早くウクライナの人々を戦争から解放してもらいたいものです。

いま、『成功者K』は85頁です。

本日はこんなところで。