2月27日(日)ロシアはウクライナ侵略戦争をやめ、ただちに撤退せよ!ハンガリー動乱とチョコスロバキアへの侵略を想起し反省せよ!

本日は日曜日で出かける用事もありませんでしたから、交通費ゼロ。

食費は昼が飛騨牛A5等級の牛しゃぶ、夕食が飛騨牛コロッケですが、昨日買ってきた肉で作りましたので、こちらも計上はゼロとさせていただきます。家計簿上の記載は検討を要するかも知れません。本日は支出はゼロです。

 

今村夏子さんの「ピクニック」を123頁から160頁まで読みました。

ダウンや2本のズボン、ワイシャツや靴下を3回に分けて洗濯しましたから、あとはうつらうつらしながら読んでいたので、昔のようにはすすみません。

いろいろとうまくすすまないことが多くあって、そういう時は気分転換が必要ですが、コロナ禍なので気晴らしもなかなか手段がなく、閉塞感にうんざりする人々も多いことでしょう。明日で最賃生活体験運動の家計簿をつける日程は終了します。

しかし、昨年は2月1日にミャンマーで軍事クーデターが起こり、今年は25日にロシアがウクライナに侵攻しました。おそらく、今もミャンマーの軍政が終わりを迎えていないように、ロシアは国際社会において孤立化を深めたとしても、容易には解決できない状況となるのでしょう。それはとても歯がゆいことであり、新型コロナに感染した人々のように、どうすることもできないような暗澹たる気持ちになりがちなものです。

新型コロナに感染し、自宅療養とされて、障害をもっていたり、基礎疾患があったり、高齢で老老介護となっていたりして、陽性となって医療・介護から切り離され、次々と悪化し肺炎になりなくなられてしまう、このコロナの惨禍が渦巻く21世紀の世界で、まさか戦争をするのか、と言わなければならないことです。それはまさ狂気の沙汰であり、人間としての理性がなくなっているとしか思えません。信じられ胃ほど馬鹿げており、断じて許せるものではありません。プーチン第三次世界大戦の端緒をきっているのです。

本日はこんなところで。