2月27日(月)あと1日で2月も終わりですが、昨日の表題で「部」と意味がわからんことになっていましたけど、「武士」の間違いでした。

本日は、午前10時半に第99回栄総行動の事前申し入れ行動のため中センターへ中央線140円、地下鉄200円と乗り継いで行き、その後名古屋城まで地下鉄で240円、丸の内から伏見まで200円、伏見から大曽根で240円、本日の交通費小計は1,020円です。

食費は朝がいつも通りピュアな水200㏄=30円、昼が伏見 で海鮮どんぶり(並)880円、夜はサツマイモ、ちくわ、タマネギの天ぷら、青菜と卵炒め、豆腐と若布の味噌汁にご飯で750円、食費計は1,660円です。新聞代3,400円。本日の支出の総合計は6,080円です。

本日は『失われた時を求めて』が172頁まで、『後妻業』は204頁まで読みました。

あと1日で2月も終わりです。一日3食食べられなくても、武士は食わねど高楊枝と粋に気取るのもいいかもしれません。ステーキやウナギが1回は食べたかったし、金目鯛の煮付けも記憶の中で、あぁうまかったなぁと思い出します。食い意地が張っているのか、そうした煩悩がやみません。般若心経とか、毒舌仏教の今東光の文庫本など電車の中で読んでいても、まったく悟りは訪れません。当然ですね。そういう風にジタバタと生きていて、そして『失われた時を求めて』でスワン氏の恋や上流層の晩餐での芸術や知性についてのやりとりなどを味わい深いな値などと気取って読んでいるわけですから、このようななかなかいないかもしれないけれども俗物風情にニルヴァーナの光は来ないでしょう。それでもカマラシーラやシャーンタラクシタについての論文や書籍を注目していて、解体解体と思っているものもあり、その物欲で目が潰れそうです。

なかなか余裕ができませんが、本日もこんなところで。