5 月15日(日)

『八号古墳に消えて』は40頁まで読みました。

前作は銀行やサラ金の内情をかなりの程度に暴露していましたが、今度は考古学や発掘作業についての取材力がすごい、という内容です。娯楽小説でありながら、世俗の世界についていろいろと勉強させていただきます。

朝10時からウィル愛知で会議があり、こちらも勉強でした。なるほど情勢分析はかなり正確で、この前の総選挙からずっと反動攻勢は強められ続いています。そこで創意も工夫も大事になっています。何よりも聞き手や読み手がはっとするような新鮮さをもった発言、書き込み、提起が重要でしょう。とくに、若い世代の年代層に頑張って欲しいのはSNSでの徹底的な宣伝強化です。一人からでもできる行動であり、人々への意識への働きかけを自覚的に組織するという点では、この取り組みを大規模なものにできれば、2022年の反動的イデオロギー攻勢を押し返す巨大な上部構造領域での変革の力を作っていくことが可能かも知れません。

それはまた、ロシアによろウクライナ侵略戦争終結を早め、核兵器や生物化学兵器の使用を断念させ、人類を救い、アメリカにもに゛戸帝国主義的・大国主義的侵略戦争を起こさせない取り組みにつながっていくかのうせいをもっているのでしょう。

ロシアはウクライナ侵略戦争を直ちにやめよ!

ウクライナに平和を!

本日はこんなところで。