5 月16日(月)ロシアの侵略戦争をやめさせるための戦争は支持すべきではないか?
『八号古墳に消えて』は68頁まで読みました。
途中で関西の考古学会が3つの学閥に分かれ、結構えげある、というある、という雑誌の記事が出てきて、今、殺された教授が身内においては評判がとても高いけれど、その人を悪く言う他の大学の教授が出てきました。
どうして人間というのは皮脂を頃差に蹴れば気がrまないほどに人を憎んだり、実際に人殺しをはたりするのでしょうか。
戦争となると、誰とも見ず知らずの他人をトンドン殺すわけですから、これは人間として訳がわからないことです。相手がナチスだとか、ユダヤ人だとか、何人たりとも勝手に定義づけて殺してしまってもいい、人種が違うとか、そんな理屈が21世紀にまかり通るものなのでしょうか。
あらゆる暴力のない世界、武力や戦争のない世界は、理想に過ぎないと言って済ませられるものなのでしょうか。
悲しいことです。
でも戦争のない世界を作るための戦争は支持すべきではないか、とも思いますが、それでも相手の兵士を含めて人を殺すことは最小限にとどめることはできないのでしょうか。
これは理想論ですか。
ウクライナに平和を!
本日はこんなところで。