2月19日(月)最賃生活体験運動19日目、プーチンは3月の大統領選の前に、ワグネルの創設者も反体制活動家も次々に暗殺しているのでしょうね。
朝は水200㏄で0円。昼は、たこ飯、サツマイモと長芋の天ぷら、ブリの照り焼き、イチゴなどで480円。夕食は、餃子とレタス・ぶちトマトなどのサラダで400円。交通費は、630円。
今日は栄総行動の要請書の提出日でしたので、名城病院の裁判傍聴の後、事務所に行ってせっせと作成しましたが、完了しませんでしたので、先ほどまで手を入れていました。こういう仕事は、血肉を注いでとりくむことが大切です。
安岡章太郎氏が李恢成氏を批判して人間が描けているのか、と追及したそうですが、そういう人間を描きリアルであることが小説家の資質の一つであり、そしてストーリーとか反映されている時代とか人々の生活や労働とか、描けていると意識や心にしみていく者をつかみ出して文章にできることが、小説家の資質なのであろうと思います。自分にはそういう資質がなく、ただ鑑賞者として、まぁ単なる一読者として、読んで感じるものがあり、主人公の積み重ねられる生活と経験などに共感したり、なにごとかを感じたりします。けれども、小説家のように書くことはできないし、そのような才能の欠落を深く自覚しています。けれども、さらに、冬の雪が降る夜に、図書館から少女とともに帰っていく、その路のことと少女との緊張感がなかなか良いと余韻を自分の意識に刻んで、ともに歩むように、意識の中で反復しています。やがて少女と別れる共同住宅の前で、
また明日。