2月25日(日)最賃生活体験運動25日目、あと4日で終了。ウクライナに平和を!パレスティナに平和を!世界に恒久平和を!一切の暴力のない平和な世界を!

本日朝は、紅茶200㏄、緑茶350㏄、水200㏄で0円。昼は鶏白湯ラーメンセット1650円、夜は焼肉定食1200円。交通費は240円。そのほかにビア・レモンサワーとおつまみで1600円。

本日は、お昼ご飯を鶴舞で食べてから、ずっと楽祭の鑑賞を12時から夕方7時過ぎまで堪能させていただいておりました。

村上春樹氏の『街とその不確かな壁』は読み終えてからさまざまなことを想像したり感じたり考えたりすることに耽溺させていただきました。考えるという点では、いろいろとスルーすること、つまり答えの出ようのないことは考えないことにするのがほどほどで良いのです。知っていないこと、理解できないこと、それはたくさんありますが、イエローマリンのパーカーを着た少年のよう特殊な能力特殊な能力(例えば一度読んだ本のすべてを記憶にとどめることができるとか、人の誕生日の曜日を言い当てることができるとか)に恵まれていても、どんな書物にも書いていないこと、すなわち人類がまだ知ることができ人類以外の他の生命が人類以外の他の生命体(植物や昆虫や鳥などの動物等)が本能として習得していることは、ひとにはらえようがないものです。

生死についても、生死についても、ひとだけが理屈で認識したいと望み続けていても、そうはいかないことなのかもしれません。

そういうものは、夢見るように思い描くしかありません。図書館の少女を思い描き、また明日。